こんにちはMIYAです(*´∀`*)
ついに2017年のF1も終わっちゃいましたね~。
長かったような、短かったような・・・・。
とまぁ最後もメルセデスの勝利で終わったアブダビGP。
予選から決勝まで、フェラーリはメルセデスに刃が立たなかった印象です。
ボッタスさんも前回のブラジルGPとは違い、ハミルトンさんがずーっと1~2秒後ろで圧力あったはずなのに最後までミス無く完璧に走りきってくれました!!
これで来年もこの2人なら安泰か???
マクラーレン・ホンダのチームもこれで見納めですね・・・。
今回もアロンソさんは終始マッサと熱い戦いをしてました。
途中、DRS全開でもマッサに追いつけないことがありましたが・・・来年こそはトロ・ロッソとともにこのメルセデスエンジンとの差を縮めていきましょう!!
その前にはまず、打倒ルノー!!!
3年間お疲れ様でした。
今年こそはホントに引退になるであろうマッサ先輩!!
ホントにお疲れ様です(*´∀`*)
わたしとしては、この2年間しか見てきませんでしたが、彼がデビューした当初から応援してきたファンにとっては切ない日になりましたね(´・ω・`)
きっとこの1年間はストロールのよき先輩としても活躍してきたのでは??
この偉大な先輩の背中を追いかけてストロール君や、フェルスタッペン含め、他の若手ドライバーは切磋琢磨してください!!
とくにバンドーンとサインツ!!(個人的に好きなだけ笑)
来年のドライバー事情など、諸々のことが決まってくるのは年が明けてからにはなると思いますが、それまでは各自妄想に励みましょう!!笑
個人的にウェーレイン残留とアジア人ドライバー復活が希望です(*´∀`*)
あとは、ヘイローでしたっけ?安全装置。
あのデザインで確定なのかな?
なるべくカッコよくお願いします!!
Tウィング廃止は賛成!!
フィンはあってもいいかな・・・。
新しいタイヤの色はもう少し区別付きやすく・・・
それでは(*´∀`*)
使用した画像は全てAUTOSPORTさんからお借りしました。
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いや~今シーズンも終わりましたね~
レッドブルの時代の次はメルセデスの時代・・・
マッサさんが引退しますが、バトンさんも完全にF1を引退します・・・2000年代デビューのドライバーが2人も居なくなるとは寂しい・・・
HALOについてですが、アメリカでHALO付のF3の新カテゴリが始まります。そしてF1直下のF2でも来季から装着されるので確定です。
2002年頃、ドライバーの首と肩を保護するHANS導入時もひと悶着ありましたが、どうなることやら・・・
HALOは2014年日本GPでのジュール・ビアンキの重大事故のようなケースが再び発生した際の訴訟対策もあるのでしょう。これはHALOがあっても防げない事故でしたが。
F2にはGP3に参戦していた福住仁嶺がステップアップします。
Tウイングとシャークフィンが廃止が決定されたようです。シャークフィン廃止はマクラーレンの主張が通ったもようです。
来季はPUの年間使用制限が3基に減るのでルノーが反発しています。ハミルトンさんも「今年の4基でも最大出力を下げて走行距離を稼いで耐久レース化しているのにさらに減らすなんて馬鹿げてる」言っていますし・・・(汗)
えー!!バトンさんもですか!?
もう一回くらいF1マシン乗ってるところ見たかった(T_T)
F1もヘイローは確定ですか??
まぁ安全安心が1番ですからね。
そーいえば、アルファロメオが来年から参戦みたいですね!!
わたし的に縁もゆかりもない自動車メーカー笑ですがF1とはけっこう深い関わりが以前からあったみたいですね!
期待です(*´∀`*)
たしかにPUの制限を強くするのは反対です。
F1というカテゴリーならハミルトンさんが言ってるように耐久レースのようにするんじゃなく、各チーム、潤沢な資金でバンバンPU、シャーシ作ってガンガン速いマシンを作る!みたいな流れが見たいんですよね~(^_^;)
それやっちゃうとチーム差がさらに広がっちゃうので採用できなのもわかりますが・・・。
マッサさんはフォーミュラE参戦かと思われましたが、FIAのブラジル代表としての職員になることが決まってるみたいです。バトンさんは今年限りでマクラーレンとの契約が終了し、日本のスーパーGTにするかもしれないってところですかね。
実は当時HANS導入はインディカーのほうが先だったのです。
フェラーリ創設者のエンツォ・フェラーリは1920年からアルファロメオのドライバーだったそうです。1929年にアルファロメオのセミワークスチームとしてスクーデリア・フェラーリを立ち上げレース活動を始めました。
1947年に自社製のレーシングカーを開発し、自動車製造会社としての「フェラーリ」を設立し、レース活動資金を稼ぐ目的にレーシングカーをベースにした高級スポーツカーの販売を始めました。
フェラーリはレース屋さんがクルマを作って売っているという唯一無二の存在ですね。
アルファロメオは1910年創設、1921年からレース活動開始、1923年グランプリ初参戦。レースでの黄金期は1930年代。
1951年F1イギリスGP(シルバーストーン)において、アルファロメオ159がアルファロメオを離れてフェラーリの名を冠したマシンに初めて敗北を喫した。この時のエンツォ・フェラーリは「私は母を殺してしまった」と言ったそうです。
1988年限りでアルファロメオはエンジン供給のみになりつつも継続してきたが撤退。同年エンツォ・フェラーリ90歳で亡くなる。
レッドブルと提携しているアストン・マーティンや、WEC(世界耐久選手権)を撤退したポルシェも新レギュレーションによっては参戦するだろうとウワサされてますよ~。