こんにちはMIYAです(*´∀`*)
予選の衝撃的なハミルトンさんのクラッシュで見応えあるレースになったと思います(・∀・)
なんであんなところで滑ったんですかね?
タイヤが温まってなかった?
チャンピオンの彼がそんなミスする?
決勝での彼の走りはあいかわらずの「ショー」でしたね笑
きっと去年のフェラーリだったらライコネンさんを抜いて表彰台だったでしょう。
ボッタスさんはショックなレースだったですかね。
せっかくポールを取れたのに1発で抜かれそのまま2位(´・ω・`)
最近は見せ場が少ないボッタスさん・・・
頑張って!!!
あと思ったのが、
なんでレッドブルはルノーエンジンなのにあんな速いの??
ホント不思議。
そこまでマシンの空力が他のマシンに比べて優秀ってことですよね?
ん~でも、ストレートでのトップスピードも速いように見える・・・
最後はやはりマッサ!!!
ここまで入れ替えの激しいF1ドライバーの世界で、天寿を全うしたといいますか、最後まで戦いきったマッサさんに万歳です(*´∀`*)
去年は母国のここブラジルで無念のリタイアで引退してしまうのかと思いましたが、今年もマシンに乗り完走してポイントも取れて本人も満足じゃないですか!
来年こそはホントにいないかと思うと少し寂しいです(´・ω・`)
マクラーレンもシーズン序盤に比べてだいぶ、戦闘力も上がって来ているようにも見えるのでアブダビでは6位以内を期待したい!!
それは言いすぎかもしれませんが、マクラーレン・ホンダとしての最後のレースですからね。
少しでもいい結果を期待しますよ!長谷川さん!!笑
それでは(*´∀`*)
使用した画像は全てAUTOSPORTさんからお借りしました
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スタート直後の1コーナー飛び込みで主導権を握るベッテルとインを取られるボッタスさん これが4度のワールドチャンピオンとの差ですかね・・・。
ルノーPUはドライバビリティは良いものの、メルセデスPUと比べて47馬力ほど劣っているそうです。
レッドブルのシャーシはコーナリングが抜群にするどく、コーナリングスピードがメルセデスより速いので、直線のトップスピードの低さを補うほどの驚異のコーナーの脱出速度で1周の平均時速を押し上げているので強いです。
今回はルノーPUは信頼性に疑念があったため、出力を抑えたモードで決勝を走ったそうです。
マッサさんは2002年にデビューして色々ありました。シューマッハとチームメイトで初優勝。2008年はハミルトンさんとタイトル争いがもつれた最終戦ブラジルで優勝しながらも1P差でタイトルを逃し涙。2009年ハンガリーGP予選中に前走車のスプリングが直撃して重傷その後低迷。ウィリアムズでは久々のPPと表彰台。みんなに愛された陽気なブラジリアンが去るのはホントに寂しいです。
前夜に食あたりになっていたというバンドーンはサンドイッチされて残念なことになりましたが、アロンソさんがルノーとフォースインディアよりも上でフィニッシュしたのは、驚くべき結果ですよね。さらにはマッサさんをアンダーカットできるチャンスもありました。
最終戦アブダビではマクラーレン・ホンダにとって最善最良のリザルトを期待したいですよね
このブラジルGP見てボッタスさんとベッテルさんの差を感じてしまいました(´・ω・`)
やはりレッドブルの強さはダウンフォースですか。
コーナーリング中の速さはもちろん、
抜けた時の速度が速いからその後のストレート速度を補ってる感じですか?
マッサがいなくなるのは寂しいですよね泣
来年のウィリアムズはこの大ベテラン抜きでどこまで戦えるのか・・・。
まぁポイントで言えばストロール君も頑張ってますけどね!!
ホントにアブダビのマクラーレン・ホンダの活躍には期待したいです!!
今のマシンパワーとあのドライバー達なら面白くしてくれると信じます(*´∀`*)!!
レッドブルのマシンはですね
ロー・ドラッグ(空気抵抗)でありながらハイ・ダウンフォースを両立させているのが驚異的です。
他のマシンより空気抵抗が少なくて、素性の良いダウンフォースを余裕をもって強弱調整できるというのは強みですね。
あとはルノーPUがあれでは・・・メルセデスPUは燃費が良くてパワーもあるので決勝でガソリンを少なくできるので・・・
そういう仕組なんですね(*´∀`*)
それならなぜトロロッソが苦戦??
レッドブルのセカンドチームといっても、マシンの肝となる重要な情報とかは交換しないもんなんですか?
レッドブルがトロロッソに負けないように贔屓してるとかじゃないですよね??笑
燃料を少なく積めるのは重要そうですね(´・ω・`)
レッドブル社が運営するレッドブル・レーシングのジュニアチームに当たるのがスクーデリア・トロ・ロッソです。前身のミナルディというチームから施設や設備を引き継いでいるのでイタリア国籍のチームです。
ウィキペディアの説明によると、
当初、レッドブルは2チームで同じマシンを使用し、開発の効率化とコストの節約を図ろうとした。コンコルド協定には2チーム間のマシン売買を禁じる「カスタマーカー禁止条項」が存在するため、2009年までは関連会社のレッドブル・テクノロジーがマシンを開発し、レッドブル・レーシングとスクーデリア・トロロッソにその知的所有権を譲渡するという方法を採っていた。しかし、スーパーアグリとともにスパイカーから提訴され、2010年より自社でマシンを開発・製造する「コンストラクター化」を迫られることになった。 とあります。
2008年にはトロロッソにいたベッテルさんがイタリアGPで本家のレッドブルよりも早くPPと優勝を呼び込んだこともありました。
レッドブル社がレッドブルレーシングに100%支援するのに比べ、トロロッソは50%ほどに抑えてあります。
この2チームは上記のドライバー養成プログラムとコンコルド協定によって、レースエンジニアリングは別行動でありながら、親チームに絶妙に追い越さない程度の配慮した開発や戦略を明らかに執っていますね。
ハートレイも2011年までレッドブルのスポンサードを受けていました。
支援はするけど、開発は自分たちで。ってことですね
やっぱりトロロッソがレッドブルを超えないようになってるのか~(^_^;)
もし来年、ホンダPUが大躍進してトロロッソがどうしてもレッドブルに勝ってしまう!!
クリスチャン・ホーナー「マックス!なんとかオーバーテイクしろ!!」
みたいな妄想が捗ります笑