相変わらずドイツ国家を聞くとロズベルグさんの面影が見えるMIYAです(´▽`*)
今回のバーレーンGPも予選から面白い展開でしたね( *´艸`)
予選は何といってもボッタスの初ポール!
あとはルノーが2台ともにQ3進出ではないでしょうか。
今回もメルセデスはフリー走行では他チームを油断させ、予選モードで早くなり一列目を死守する安定の流れ笑
スタート後早い段階でベッテルさんに続き動いたベルスタッペンがブレーキがきつかったのかな?のせいでリタイア。
悔しいでしょうね。いい位置で戦っていただけに。
このバーレーンGPを見て改めて感じたことは、
マッサ、アロンソのベテラン二人の技術はいい意味でヤバイということ笑
二人とも自分のマシンの性能を120%発揮して、一つ上のチームと互角に戦ってるんですもん!
アロンソさんが無線でエンジンのパワー不足を改めて指摘したときはなんだかとても悲しくなりました・・・。
去年の今頃はバンドーン君がポイントを取ってたんですがね、今年のマクラーレンホンダの初ポイントはいつになるのか・・・。
マクラーレンホンダが苦戦しているのもそうですが、
レッドブルも今年は苦戦してるのかな?
チーム力では変わらず3番手だと思いますがフェラーリに離され、ウィリアムズに追い付かれてるような印象を受けます(´・ω・`)
まぁそのウィリアムズが中断グループの中で一番強くなっているのも確かだと思いますが。
今回はそんな中断グループのオーバーテイクが多かったのも盛り上げてくれた一つでしたね(´▽`*)
今年もクビアトは魚雷か!?と一瞬思いました笑
なんだかとてもまとまらず、何が言いたいのかわからない記事になってしまいました((+_+))ゴメンナサイ
次戦はフェラーリがポールを奪い取ることに期待して今日は終わります!笑
それでは(´▽`*)
今回使用した画像はすべてAUTO SPORTSさんからお借りしました
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WEC(FIA世界耐久選手権)でもアウディに続いてポルシェが独占していたのでFIA公式テーマソングになってます・・・笑 自分が小5から中2まではシューマッハメドレーが何度も・・・笑
ボッタスさんはPP初めてなのに初めてじゃないような貫禄でしたね。しかし決勝ではタイヤの空気圧異常によるオーバーステアに悩まされ、滑りまくっていたそうです。
ルノーってメルセデス、フェラーリ、レッドブルの年間予算の3分の1くらいだったような・・・汗 レッドブルは設計を攻めすぎて少しはずしてる感じですね・・・
この世代バトン、アロンソ、マッサ、ライコネンはすごいですよ。ライコネンはヘビースモーカー&ぶっ倒れるまで飲む人間です。メディア嫌いでカメラの前ではぶっきらぼうでボソボソしゃべります。2002~2006年のマクラーレンにた時はガラスのようにもろいマシンで2003年と2005年にタイトル争いしていました。なんというか速く走れるスポットが繊細でハマった時はまぶしい輝きを放つドライバーです。
バーレーンGPでザウバーとホンダが契約するという噂がありましたが、やはりウワサに終わったようです・・・
ボッタスさんは残念でしたね((+_+))
もし万全の態勢で決勝を戦えていたらどうなっていたのか。
ライコネンさんはぶっきらぼう過ぎませんか??笑
フリー走行でしたっけ?自転車に乗るところ見たかったなぁ(´▽`*)笑
ザウバーとホンダが契約するかもという噂は知っていましたが、それってマクラーレンにとっても好都合ですよね??
単純にホンダエンジンで走るマシンが4台に増えればデータも倍に増えるのはアップグレードのためにいいことですよね?
大人の事情でまた違うのかな??
ライコネンさんの魅力はもっとありますよ~。
少し引用もありますが逸話をいくつか
・2006年モナコGPでリタイア後、ガレージにも戻らずクルーザーで飲酒しながらレース観戦(上裸)。その際、酔っぱらってクルーザーから落下。
・メディア嫌い。インタビューでは機嫌が悪い。スポンサーのイベントも嫌い
・コーヒー嫌い。ネスカフェがスポンサーになった際、「コーヒーは嫌いだ」と発言
・F1では表彰台でのシャンパンファイトが恒例であるが、ファイトする前にまず飲む。バーレーンでは酒が出ないため嫌な顔
・パブで酔っぱらい女性と間違えてイルカの風船を持ち帰ったという噂
・シューマッハ引退式典を見事すっぽかす。理由を聞かれると「I was having a sh*t」と回答
・その後も表彰台でベッテルと放送禁止用語を発する事件。FIAから各チームへ「プロとしての自覚」を持つよう注意喚起。
・ドライバーの中ではベッテルと仲がよく、バドミントンで遊ぶらしい。ちなみにライコネンの方が強いらしい。仲のいいドライバーは少ない。
・2007年シーズンの開幕前、「ジェームズ・ハント」という適当な偽名でスノーモービルのレースに出場し優勝。2013年モナコGPではジェームス・ハントの名を刻んだヘルメットで出走。
・2013年のブラジルGPのレース中、ハーフスピンした後コース外に迷子になる
・2012年アブダビGPレース中、エンジニアから状況を伝える無線を受けて「Leave me alone, I know what I’m doing」(放っておいてくれ。自分がしていることは分かっている)と言い放つ。そののち無事優勝。記念にLeave me aloneと書かれたTシャツをスタッフに配る。
・難関コースのスパ・フランコルシャンと相性が良く、3連勝含む4回優勝している
・F1での記録
ファステストラップ回数:歴代3位
年間ファステストラップ回数:歴代1位
連続ポイント獲得:歴代1位
決勝での瞬間最大速度:歴代1位
MIYAさんのお考えのとおりです。しかし、マクラーレン前CEOのロン・デニスがそれを認めませんでした。ホンダは複数チームに供給したかったようです。それと、ホンダ側が他メーカーの1年遅れで参戦したことと、ザウバーのような中団グループのチームに1年目から供給しなかったことも大きく響いています。
とにかくたいへんな状況です・・・
ライコネンさんはそれドライバーとして強くなかったらただのダメ男じゃないですか!
余計に好きになりました笑
迷子になってるやつ動画で見ましたが面白いっすね( *´艸`)
ドライバーでもあんなことあるのか。
んんーマクラーレンは自分たちのためにもホンダにチャンスをあげてほしいですね。