こんにちはMIYAです(´▽`*)
みなさんご存知かと思いますが、
2月27日のアップデートで≪ルーンの貫き≫と≪ミニゴブリンメイジ≫の弱体が決まりました。
ほぼ直接にはロイヤルには影響がないかと思いますが、他のリーダーの使うデッキが変わることで間接的にもロイヤルの立ち位置も変わりますよね~。
てことで、パッチ後のロイヤルに限っての考察をしていきたいと思います!
※ここではロイヤル=コントロールデッキとして書いていきます。
≪ルーンの貫き≫弱体の影響
ウィッチが後攻4ターン目に鬼の動きをする1つの原因のこのカード。
今まで通り相手のウィッチが先行の時は、レビィ⇒玉⇒ルーンのこの動きが可能ですが、後攻の進化解禁時点(4T目)では出来ないようになるってことですね。
ロイヤル側の目線で見ればこの弱体のおかげで、先行時の勝率が上がると思われます。
しかし残念ながら後攻の時の勝率はそこまでは変わらないような気がします。
ロイヤルの強ムーブの一つである、後攻4ターン目の≪フローラル・フェンサー≫進化は、相手の初進化ターンの5ターン目に今と同じで全滅します。
おそらくウィッチの先行と後攻の勝率のバランス調整に重きを置いた調整ですかね(´・ω・`)
コントロールロイヤルに関しては特別ありがたいわけではないですが、
アグロロイヤルにはめちゃくちゃ追い風!
こんなの考察するまでもない!
アグロロイヤルを使っていて何度ルーンに泣かされたか・・・
ロイヤル使いの同志達の想いはみな同じはず。
俺達には、場にフォロワー1体残るだけでそいつを強化してリーサル!という場面が何度もあった・・・
俺達は何度も「ルーンだけはやめてくれ」と心で叫んだ・・・
時にはルーンを意識しすぎて潜伏ロイヤルに手を出すこともあった・・・
でも大丈夫!
安心してください。これからはリーサルです。
≪ミニゴブ≫弱体の影響
ロイヤルにこのカードを入れている人はほとんどいないと思いますので、その辺の影響に関しては触れませんのでご了承ください。
さて、こいつのナーフで悲鳴を上げているのが≪リノセウス≫確定サーチを用いた通称、OTKエルフ。
ミニゴブ弱体=OTKエルフの弱体なのですが・・・
正直ロイヤルにはツラい調整だとわたしは考えます。
なぜなら、そもそもOTKエルフにロイヤルは有利であるから。
低コスト帯~高コストまで優秀な守護持ちフォロワーが多くいるので、リノセウスの予感がしたら守護を置いておけばよかったんですから。
無理やり1コストを省いて、あくまでもリノセウス確定サーチを狙ったデッキと当たってもこの状況は変わらないと考えます。
しかし、
相手も人間ですから潔くOTKエルフを捨てて≪冥府エルフ≫や≪白狼白銀エルフ≫に鞍替えする人もいるでしょう。
それがロイヤルにとって問題!!
今までならほとんど有利を取れていて、当たれば「ラッキー☆」とさえ思っていた対エルフが有利ではなくなります。
まぁ、あくまでも有利ではなくなる。という話なので冥府でも白狼でも五分で戦えますからね。(冥府はちょっときついかな?)
ここからはアグロ、フェイスロイヤルの話。
先ほどのルーンと同様に、このミニゴブ弱体は追い風!
まず単純に1コストを除いただけのOTKエルフには今まで以上に勝てるようになるでしょう。
メイちゃんがいなくなり場の≪クイックブレーダー≫や≪ナイト≫等が生き残りやすくなる!
そしてなにより、3~4ターン目に大きく育った≪エンシェント・エルフ≫が出てきづらくなるということ!!
これはアグロに限った話ではないですが嬉しい(∩´∀`)∩
冥府、白狼に関してはわたし自身バハムート環境から始めたこともあり、あまり対戦回数が無く考察が難しいのですが、こちらも戦いやすくなると思います。
さらに深くに入った考察ですが、OTKエルフが減ることで多くのコントロールデッキに採用されている≪ゴブリンマウントデーモン≫の採用率も下がるものと考えます。
大型守護がきついアグロロイヤルにはありがたい話(^^)/
ロイヤル自体にダメージカードが少ないですからね。コントロールロイヤルからしてもありがたい。
まとめ
アグロロイヤルの時代が来るか!?
速い環境に合わせて全体除去が増え、乙姫セージは死滅
それでは(´▽`*)
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