今日はBF1から新しく搭載されウォーピジョンというモードをプレイしてみた。
簡単に説明すると・・・いや、そもそもゲームモードの名前自体がおおよその説明をしてしまっているのでここでわたしが説明することもないだろう。
その名の通り、鳩を奪い合うゲームだ。
仮に製作元のDICEがわたしに「このゲームモードの名前を考えてくれ」と頼んで来たとしてもおそらく全く同じ名前をつけたと思う。
そのくらい捻りのない、よく言えば直感的に解りやすいネーミングだろう。
前置きはこの辺にしておき、実際にプレイしてみる。
戦い始めの印象は前作にあったオブリタレーションの様なものかと思っていたが、何戦かプレイしているうちにこの考えは変わっていった。
今の印象は?と聞かれれば、
“チームデスマッチをさらに仲間同士が協力するように昇華させたもの”だとわたしは思う。
「BF自体がそうゆうゲームだ!」と頭ごなしに否定してくる威勢のよい人もいるかと思うが、極端な話わたしはBFのチームデスマッチに協力も糞もないと思っている。
1人強靭な肉体と反射神経、時に運を兼ね備えた兵士がいれば戦況がひっくり返ることは日常茶飯事だからだ。
しかし、このウォーピジョンは違う。
1人の兵士がどんなにキルを重ねようとも勝つことはないだろう。
勝利条件がキル数ではないからだ。
いかに相手チームより早く鳩を捕まえ、容赦のない弾幕から守り抜き、時には故郷に残した我が子の様に可愛がり、そして、誰もが一度は夢を見たあの大空へと飛び立たせることが勝利に繋がる。
この一体感を味わうことのできるウォーピジョンならクラン戦をやってみても面白そうだとわたしは思う。少なくとも今は。
ただ一つ問題点が。
それはウォーピジョンが悪いわけではなくBF1の新しい仕様がそうさせているのだが、味方からの蘇生が極端に減ったことだ。
キルカメラをすぐにスキップできるようになってしまったがゆえに”蘇生待ち”の時間までもスキップしてしまうプレイヤーが激増した。
せっかく看護兵として倒れた味方を蘇生しようと向かって行っても”走り損”になることが多い。
そのまま自分までもが敵の銃弾に倒れたのでは目も向けられない。
逆のパターンとして、自分が倒れた時には近くに看護兵のプレイヤーがいることが分かるように仕様変更されたわけだが、せっかく3m以内にいるのに蘇生されることなくそのまま遠ざかっていく味方が多いのも残念で仕方がない。
「あいつ、俺の屍を超えていきやがった・・・まだ息があるのにな俺・・・」
蘇生が多いチームこそ勝利を掴むことができる。
前作をプレイしているベテラン兵士は理解している人も多いとは思うが、新米兵士にも大事な蘇生意識が根付くようになるのはもう少し先の話だろう。
今回口調を変えて書いてみたんですがどうですかね?笑
ちょっと臭いかな?(´・ω・`)笑
なんかちょっといつもは言わないような、すこし気取った書き方になったのは自分でも不思議です笑
それでは(´▽`*)
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