先日、Amazonから大きめの箱が届いたので中身を紹介したいと思います!
買ったものはですね・・・
エルガトゲームキャプチャーHD60プロ!
サウンドカード!
です。
このブログでゲームを録画して実況動画を作っていますが、今まではPS4のシェア機能を使って録画していました。
それだと15分までしか録画できないうえに720pまでしか対応していないので今回これを買った次第です。
Elgato Game Capture HD60 Pro
これで1080pを60フレームで録画できるようになりました!
なにより時間無制限なのが大きな収穫です。
このキャプチャーボードはインスタントゲームビューという
パススルー機能を使わずに極力遅延を少なくした映像で画面に表示してくれます。
ですので「2つ画面を用意することが出来ないけど実況動画を作ってみたい」と思っていた方には、おすすめのキャプチャーボード。
もちろんパススルー機能も付いていますので、マルチモニターの環境がある方は今まで通りに録画しながらプレイもできます。
見た目もかっこいい(=゚ω゚)ノ
この写真を見ればわかると思いますが、USB外付けではなく内蔵タイプの物ですので、買うときは注意です。
ちなみに画質等は30fpsでも録画可能
1920×1080 60fpsで録画した場合の最低ビットレートが14M
最高ビットレートが60Mです。
(最高設定で録画すると1時間動画で約21Gの大きさになります笑)
1920×1080 30フレームの場合は8M~34Mの範囲で録画します。
YouTube等に動画をあげることを前提としているなら最低設定で十分です。
私もほぼ最低設定にしてあります。
専用のソフトウェアで録画をするわけですが、そのソフトでYouTubeなどに1発で生放送の配信をすることも可能です!(別途エンコードソフトを用意する必要なし!)
ゲームキャプチャーなのでHDMIケーブルで繋いだPS4などのゲーム生配信ができるのは当たり前として、HDMIのモニター出力が出来るデジカメやミラーレス一眼カメラを用意すれば高画質で顔出し生放送も可能ですね(´▽`*)
追記
1年使ってみての感想ですが、録画して実況したい方ははもちろん、いつかは生放送もやってみたい!って人には自信をもっておすすめできるキャプチャーボードです。
これにはUSB接続の外付けタイプの物も発売されています。
そう選択肢の無いMAC対応であり、USB2.0で繋ぐことが可能です。
Windowsマシン専用であったり、USB3.0が必要の製品が多い中で、
これならより多くの環境で使うことが出来るのではないでしょうか?
ただこちらにはインスタントゲームビュー機能が無いので、ゲーム実況などで使用予定の方は必然的にマルチモニターの環境が必要です。
(こっちは実際に使ったことないのでHD60Proとまったく同じことが出来るかどうかはわかりません)
Creative ハイレゾ対応 サウンドカード
もう一つはサウンドカードです。
PCの音質をよくしたいと思ったわけではなく、
光デジタルで出力できるようにしたかっただけです笑
これのおかげでさっきのキャプチャーボードでPCまで持ってきたゲームの音声を光デジタルケーブルで
いつも使っているサラウンドヘッドセットに出力できます。
ということは、ゲーム音とPC音声(Skype等)を1つのヘッドセットで聞く、話すことが出来るようになりました!
もちろんわたしは有線が嫌いなので、ワイヤレスヘッドセットです。
ということでゲームの録画環境と、プレイ環境が快適になりました。という記事です笑
すでにこのキャプチャーボードで録画した物をアップしているので今更ですがね・・・(/・ω・)/
それでは(´▽`*)
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